生きてます

いや~ご無沙汰してます。相変わらずゲームとアメコミと酒で人生の潤いを得てます。今年もよろしくお願いいたします。

さて、2021年はアメコミにうつつを抜かす日々でした。

そして一番大きな出来事は、スナイダーカットがリリースされたことかな!今(2022年)となっては超今更なんですが、どうしても書きたかったので、なんやねんそれ、ちょっと聞いたるって方だけ続き読んでね。

私がお熱をあげてるアメコミ映画のバットマンVSスーパーマン(以下BvS)は時系列的に3部構成になっています。

  • マンオブスティール
  • BvS
  • ジャスティスリーグ(以下JL)

シリーズの監督を務めていたのがザック・スナイダーでしたが、JL撮影中に、急遽降板。

おそらく会社都合も絡んでいた監督交代の際に、ストーリーは変更、各シーンは再編集+再撮影され、JLは別監督の名で公開されました。

しかしほぼ撮影が終わっていたはずの「ザック監督版」JL(これがいわゆるスナイダー・カット)の公開を求める運動が、ファンの間では続いてました。JLは2017年公開だから、そっからずっとね。

そしてその運動が実を結び、動画配信サービスのHBOMAXで公開されました。

本当に見れて良かった作品です。期待しすぎてあれ~???ってこともあり得るじゃないですか。全然そんなことなかった。

また、作品を見れたことはもちろんですが、それ以外にもいろいろもらうことができました。

まず、この運動をずっと声掛けしてくれたファンの熱がすごい。3年以上、ずっと声を上げてたんですよ。また、運動のメインメンバーは海外勢なので、それを丁寧に日本に紹介してくれた方がいてくれたことに感謝です。これがないとほんと始まらなかった。その方がいてくれたから、私も参加できました。

そういう応援団がいてくれるんですよ。そこに感動した。

あとは運動の仕方が具体的というか、そういう風にアピールするのね、と目ウロコ。ここは私がうといだけかもしれないけど・・・・
twitterでタグ付けて祭りにするとか、あと日を決めて、制作元のWBのえらいさんに手紙を送るとか。

コロナで仕事がなくなった関係者の救済という事情も重なり、実現となりました。

4時間というどえらい構成になってますが、ぜひ見てみて欲しいです。

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