ジョーカーとハーレー

ニンジャバットマンのジョーカーとハーレー

お絵かき掲示板がやはり一番描きやすいという。凝った機能があっても使えないんだな・・・。ニンジャバットマンのハーレーとジョーカーもめちゃくちゃよかったです。まず衣装や小道具がいちいちカワイイんだわ。ジョーカーの帽子とか、上着の花とか最高。御小姓ハーレーはすべてがかわいくてセクシーで、えげつなさもあって本当良かった。

ニンジャバットマン見てきました

すべてが濃かった。

マサラ上映ってやつだったんですけど。打ち鳴らされるクラッカー×クラッカー×合いの手に、ほぼほぼ音響MAX状態だったらしい・・・。全然気づかんかったわ。そしてコウモリ入りのクラッカーを準備してくれる劇場の優しさ・・・それ以上にこんな場を用意してくれる懐の広さ・・・この素敵な劇場の名前は塚口サンサン劇場ですよ!ファンになります。阪急塚口駅徒歩すぐだ!JR塚口駅からだと10分ほど歩くから注意。(歩いた人)

私は音響設備のことよくわからんけど、ウーハー音響って音がほんま違うらしい。適当でごめん。私今回がはじめて参加だったんだけど、別の意味ですごすぎてそこまでわからなかった。

岩浪監督の「ツッコミ待ちの映画なんでねえ~」という一言が、すべてを表していましたね。以下感想兼ネタバレ。

続きを読む →

BvSを語ってしまう(※ネタバレあり)

あいかわらずどっぷりです。。ぼかあ楽しいよ。とりあえず私がここまでアメコミ熱が再燃したのはBvSっていう映画にめり込んだからなんですが、その映画を好きな理由を書いていきますよ。多分何回かに分かれる。

端的に言えば世界観というか、BvSのバットマンとスーパーマンが恐ろしいほどに好みだった、というのが理由なんですが、ちょっと端的すぎるむしろ理由になっていない。

しかしこのコンビ、ラジー賞(最低な映画を決めるアカデミー賞の真逆の祭典らしい。現地でのニュアンスはいろいろありそうですが)受賞してるんですね。理由までは調べられなかったんですが、ひとの物差しは鵜呑みにしちゃあかんと、しみじみ感じた瞬間でした。

BvSを好きな理由①:スーパーマンのビジュアル描写がめっちゃ怖い(ときがある)

続きを読む →

赤マント

BvS見てて思うのは、いやもうマント最高。どのシーン見ても、カッコよくないマントが存在しない。コウモリと超人、それぞれマントの質感は違ってて、コウモリのがかなり重たげなのは絶対だと思いますが、超人の軽やかすぎない、けど綺麗になびくさまは、ほんと素晴らしいと思います。これほぼCGらしい。

ニンジャバットマン、声優陣の豪華さにざわざわ。バットマンがレゴバットマンと同じということは、ナイトウィングは小島さんから小野さんに進化したわけですか。ざわざわ。

HEPFIVEに、DCのポップアップストアが限定で出てるようです。お近くの方は是非。

タイトルが思いつかない

バットマン忍者、6月に公開です。バットマンが日本の戦国時代にタイムスリップして云々という話。滅茶苦茶やなあ、と思いましたけど、いや滅茶苦茶でこそ、という気がする。褒め言葉ですよ、アメコミ読み始めてから特に。なんでもありだよ。想像の垣根を越えろ。

つかめっちゃかっこいいので、是非動画見てみてください。jojoアニメ(ひそかにはまってた)関わった方が、参加してるのね。そしてジェイソン(虚無僧)の長さが気になる。B・ウェインがそのまんまタイムトラベルしてくるって設定がツボ。

アメコミの世界って、話の書き手・絵の描き手によって同じキャラでももういろいろと違いすぎて、戸惑う反面おもろいです。とりあえず最近買ったバットマンのアメコミでは、バットマンがロビン(候補)を連れ去ってネズミを食わせようとするという、なかなかなストーリーが展開してました。あれ・・・訳を盛大に間違えた??と思ったが、あってる・・・みたい・・・。ぎりぎりしてるバットマンは好きだけど、このぎりぎりはちょっとな。そしてそれを、身体を張って止めるアルフレッドの天使さよ。

数も多い上に傾向も様々なので、にわかファンはほんと戸惑う(宝の山の入り口か、それとも迷宮か・・・)のですが、素敵なレビューサイトがたくさんあるので助かります。インターネット万歳。